内装・カーテン
ご新築物件の内装とカーテンのご依頼です。カーテンと床色でお部屋ごとに雰囲気を変えています。ご主人と奥様のこだわりをそれぞれ少しだけ追及みたら『凄くいい感じになりました!』
ご主人のこだわりはご自身のお部屋?のダークな貼り分けクロスに品のある紫色ドレープと黒のシアーカーテン。ダークな床との相性抜群でパリのアパルトマン❔の様な素敵な空間になりました。
リビングは壁に近いニュアンスの色目と素材感で柔らかく明るく。キッチンの黒いクロスが南面の広い窓からの陽ざしで暗くならずに、ちょうどいいコントラストになっています。
ドレープを閉じた状態でも、日中はほんのりと陽射しを感じる遮光のないタイプのドレープです。朝、起きてリビングへきたら、朝陽を感じられるのが良いですね。
←日中にドレープを閉じた状態
凹凸感のある凝った織りのドレープ。無地のドレープを選ばれる場合には、このような素材感のあるものがお勧めです。何気なく空間に素敵なニュアンスをあたえてくれます。
奥様のこだわりはこちらの↓クロス。 1面だけ白いレリーフモチーフに、3面を塗り壁風の濃いテラコッタカラーで囲いました。白とのコントラストがとても新鮮!この家で一番のお気に入りとのこと。本当に素敵ですね。