久しぶりの更新です。
東京オリンピックを前に、受動喫煙防止の法案をめぐって、
厚生労働省と自民党の間で激しい論争が続いています。
飲食店を禁煙にするとお客さんが来なくなるというのが
主な理由のようですが、昭和の頃と違って、日本でも
喫煙者の割合がグーンと低くなって来ています。
全席禁煙の飲食店には、喫煙しない人みんなが好んで
来店してくれるので、逆に集客アップになるのでは。
実際に飲食ファミレスなどで禁煙にしたところ売上が
上がったという事例も報告されているようです。
帯広にも禁煙の飲食店が多々ありますが、来客が
減っている感じはありません。かえって、女性客が多い
ような気もします。
私も、タバコをやめてから15年くらいたちますので、
今ではお酒の席などでもタバコの煙がない方が快適
です。
出来るだけ厳しい受動喫煙防止法になると良いと
思っています。
愛煙家のみなさん、ごめんなさい!!